重慶市の概況04/
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■ 規模
   人口:約2,970万人
   面積:約82,400km2 (北海道は約84,000km2
   GDP(2013年度):12,657億元(前年比12.3%増)

■ 行政直轄市
   書記:孫政才
   市長:黄奇帆

■ 位置づけ
   重慶市は中国にある4つ※1の直轄市の中で唯一内陸に位置し、※2西部大開発の拠点として中国内陸部の中核都市として今後も高い経済発展が期待されています。長江を通じ下流の武漢、上海と結ばれています。また、重慶と欧州を17日間で結ぶTrans Eurasia Railway - 渝新欧国際鉄路の運行により、重慶が内陸の製造拠点のみならず、中央アジア、欧州向け貿易?物流拠点にもなりました。産業の側面ではノートPC及び自動車の内陸拠点として中国でも随一の存在と言えますでしょう。
   (※1中国の直轄市とは、最高位の都市であり、省と同格の一級行政区画。直轄市とは、北京市、上海市、重慶市、天津市の4市のことを指す。)
   (※2内陸の西部地区を成長軌道に乗せるため中央政府が2000 年から実施。鉄道、道路などのインフラ建設と投資環境整備が行われている。)
 




■ 重慶の経済成長率は全国平均を大幅に上回る。今後も高い経済発展が予想される。
   重慶は2012年までの15年間で平均経済成長率は平均12.2%を記録しています。また、2007年以降は中国全体平均経済成長率を大幅に上回っています。




■ 重慶の巨大な成長余力




   中国は2010年に経済規模で日本を抜き世界第二位となった一方、2012年の一人当たりGDPでは、中国は6,076ドルで、185か国中86位でした。中国は経済大国と発展途上国、両方の顔を併せ持ちます。重慶の2012年の一人当たりGDPは約6,200ドルです。沿海主要都市では、一人当たりGDPが先進国水準と言われる1万ドルを超え、国内でも経済発展に格差があります。重慶を含む西部地区はようやく中進国レベルに移行し、本格的成長ステージに入った段階であり、今後の成長余力は極めて大きいと言えるでしょう。

■ 重慶市の各種製造業の中で、二大産業に位置付けられるものが自動車及びノートPC製造業です。